中学体育「陸上」の想定テスト問題
中学体育の「陸上」に関する想定テスト問題を作成しました。
陸上に関しては短距離走、長距離走、ハードル走、リレー、走り幅跳び、走り高跳びなど出題される箇所が決まっている問題が少なくありません。
確実に覚えて定期テストの得点源にしてください。
中学体育「陸上」の定期テスト想定問題
No | 問題 | 解答 | ワンポイント |
---|---|---|---|
1 | 短距離走は( )スタートで始める | クラウチング | 短距離走は「位置について」→「用意」→「号砲」でスタート |
2 | 長距離走は( )スタートで始める | スタンディング | 長距離走は「位置について」→「号砲」でスタート(「用意」がない) |
3 | ( )部分がゴールラインに達したときがゴール | 胴体(トルソー) | 手足だけではゴールとならない |
4 | 1歩の長さのことを( )という | ストライド | 1秒間に何歩進むかはピッチ |
5 | リレーの第一走者は( )スタートで始める | クラウチング | 第二走者以降はスタンディングスタート |
6 | リレーでバトンの受け渡しを行う区域を( )という | テークオーバーゾーン | テークオーバーゾーンは20m |
7 | リレーで次走者が走り始めて良い線は? | 助走線 | 前走者が助走線を超えたら走り出してよい |
8 | バトンパス時の走者間の距離のことを( )という | 利得距離 | 利得距離が長く取れるとリレーで有利になる |
9 | リレーでコーナーの旗通過順に次走者が内側から並ぶ方法は? | コーナートップ制 | 旗通過後は並び順を変えない |
10 | ハードルとハードルのあいだを( )という | インターバル | インターバルは3歩で走る |
11 | 中学生のハードル走の台数は | 10台 | 男女とも台数は同じ、高さが男女で異なる |
12 | 中学生男子の正式ハードル走でのハードルの高さは? | 91.4cm | ハードルの台数は男女とも10台 |
13 | 中学生女子の正式ハードル走でのハードルの高さは? | 76.2cm | ハードルの台数は男女とも10台 |
14 | ハードル走でスタートから第1ハードルまでを( )という | アプローチ | ハードル間はインターバル |
15 | 空中で胸をそらすような走り幅跳びの跳び方は | 反り跳び | 跳び方は「反り跳び」と「はさみ跳び」が主流 |
16 | 空中で走るような走り幅跳びの跳び方は | はさみ跳び | 走るように足を交差させて跳ぶ |
17 | 走り高跳びは同じ高さに( )回試技できる | 3【回】 | 2回失敗した後にパスすることも可能 |
18 | 短距離走でスタートの次を( )疾走という | 加速 | 中間疾走は加速疾走の次 |
19 | 号砲の前にスタートラインを超えることを( )という | フライング | 中学生の大会では1回目のフライングは警告 |
20 | 歩幅の短い走法を( )走法という | ピッチ | 歩幅が長いのはストライド走法 |
中学体育「陸上」の一問一答チェック
上記の問題からランダムに5問出題します。
問題 | 答え |
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中学体育テスト問題1(陸上) | 答え1 |
中学体育テスト問題2(陸上) | 答え2 |
中学体育テスト問題3(陸上) | 答え3 |
中学体育テスト問題4(陸上) | 答え4 |
中学体育テスト問題5(陸上) | 答え5 |
赤い部分をクリックすると正解が表示されます。
ちがう問題で確認
何回も挑戦してみてください。